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待降節4週目
2025.12.08
待降節4週目を迎えました。
いよいよ、イエス様のご誕生をお祝いする日がすぐそこまで近づいてきています。
待降節の集いで今まで分かち合った話を振り返ります。
ローソク1本1本には、それぞれ意味があります。
1本目「希望」2本目「平和」3本目「喜び」4本目「愛」

子ども達は毎日、“こころのお捧げ”に励んでいます。
お友達に優しくできた、自分の力を使って頑張ることができたなど、お捧げカードに印を付けていきます。

世界には苦しんでいるお友達がいます。
食べるものが無かったり、バケツを頭にのせて遠くまで水を汲みに行ったり・・・

『しあわせなろば』のお話を聞きました。
何をするにもみんなより少しゆっくりな、ろばの子ラビン。
ラビンは、お母さんから聞いた救い主のお話が忘れられず、早く会いたくてたまりません。
そんなある日、力持ちのろば探しに来た男の人がいました。
つらくて危険な旅ののち、ラビンが出会ったのは誰でしょうか?

4本目のローソクに火を灯します。

暗闇の中、4本のローソクが明るく輝いています。

子ども達は、4本のローソクに火が灯ったのを見て、暖かさを感じていました。
もうすぐ自分のこころにイエス様が来てくださる!
喜びいっぱいの気持ちで、クリスマス祈りの集いを迎えたいと思います。

